はじめに
この内容は自分なりに調べたこと + わずかな私見となっておりますのでご了承を。「いま私が信じるところの正解」というスタンスでの内容でありたいので、今後加筆や修正をする可能性もあります。
(最終更新: 2016/11/22) バランス、集中力、空中リーチに追記
性格
- 環境適応 [隠し能力]
- 母国以外の国 (*リーグやクラブではない) の生活への適応の早さ。
- 野心 [隠し能力]
- より高いレベルでの仕事 (選手でもスタッフでも) を望むかの指標。選手の場合、どのぐらい最善の結果を出すことに努めるか、どのぐらい潜在能力を満たすためにより大きなクラブでプレイする機会を求めるかを示す。また、昇格戦など特定の試合で士気に影響を与える。
- 議論好き [隠し能力]
- ピッチ外でどれぐらい論争を生むか (20 = 最高に議論好き 1 = まったく議論しない)。選手やスタッフがいかにメディアに対しネガティブな発言をするか (例: メディアへの監督の批判)。ネガティブな能力値であるため数値が高いほど害がある。
- 勝利意欲
- ピッチ内外でチームに貢献しようという決意の固さ。
- 忠誠心 [隠し能力]
- クラブ、監督、代表チームにどれぐらい忠実であるか。ピッチ内外問わずあらゆる場面で反映される (計算に入れられる)。
- プレッシャー [隠し能力]
- どれだけピッチ内外でのプレッシャーを処理できるか。ファン、メディア、監督の期待から生まれる試合でのプレッシャーを上手く処理できるか。また、試合中プレッシャーの掛かる場面でパフォーマンスを発揮できるか。
- プロ意識 [隠し能力]
- どれぐらい監督、ファン、メディアからの (公の) 批判を超越できるか。「健康さ」と同様、現在能力のピークを保ったままプレイできる期間、選手として活躍できる期間、限界潜在能力にいかに近づけるかに影響する重要な能力値。プロ意識の高い選手はトレーニングや親善試合でもしっかりとしたパフォーマンスを見せる。
- スポーツマンシップ [隠し能力]
- ピッチ内外で対戦相手に対し紳士的なアプローチを見せるか。ダイブ、時間稼ぎはスポーツマンシップが低いとみなされる行為の例である。
- 気性 [隠し能力]
- ピッチ内外で気性を維持できるか。プレッシャーの掛かる場面や挑発行為のもとでいかに冷静さを保っていられるかの指標 (数値が高いほど気性が良い)。
テクニカル能力値
- コーナーキック
- コーナーキックの上手さ
- クロス
- クロスボールの上手さ
- ドリブル
- ボールを持った時のドリブルの上手さ
- 決定力
- 決定機での得点の上手さ
- ファーストタッチ
- ファーストタッチの上手さ
- フリーキック
- 危険な位置でのフリーキックの上手さ
- ヘディング
- ヘディングの上手さ、技術能力でありジャンプ能力とは異なる
- ロングシュート
- ロングシュートの上手さ
- ロングスロー
- ロングスローの上手さ
- マーキング
- 相手マークの上手さ
- パス
- パスの正確さ
- ペナルティキック
- ペナルティキックの上手さ
- タックル
- タックルの上手さ
- テクニック
- テクニックとボールコントロールの巧みさ (ボールを持ったときの落ち着き、安心感)
- 多才さ [隠し能力]
- 慣れないポジションへの適応の早さ
メンタル能力値
- 積極性
- いかに積極的か。ピッチ上で影響する能力値で試合中の選手の態度に関わる。積極性が高いとタックルの頻度が多くなる他、プレイへの介入傾向が高くなる。
- 予測力
- ピッチで次に何が起こるか予測する能力。
- 勇敢さ
- プレイ時の勇敢さ。能力値が高ければ高いほどダイビングヘッドやボールグブロックをする傾向が強くなる。
- 冷静さ
- 試合中プレッシャーの掛かる場面での振舞い方。(例: 高い冷静さを持つフォワード = 終了間際ゴールが近い局面で安定して点を決められる。低い冷静さを持つディフェンダー = プレスのかからない場面で大きくボールを蹴りだす)
- 集中力
- 試合中の一つ一つのプレイ毎の集中力 (プレイ毎に影響する「安定度」とも言える) 攻守両面様々な場面で考慮される
- 安定度 [隠し能力]
- 試合毎に安定したパフォーマンスが出せるか。常に現在能力を 100% 発揮できる選手は存在しないということを前提に、「安定度」は試合でどの程度の現在能力 (CA) を発揮できるかのかを指し示す
安定度 20 = 25 試合中 20 試合で CA 通りのプレイ
安定度 10 = 25 試合中 10 試合で CA 通りのプレイ
安定度 1 = 25 試合中 1 試合で CA 通りのプレイ
「安定度」によりマッチエンジンが CA 通りの能力が出せないと判定した場合、CA は平均 10 程度引かれる。10 以上引かれるのか、また 10 以下なのかはランダム要素である。
注意点として、フィジカル能力は「安定度」の影響を全く受けない。テクニカル、メンタル能力のみ「安定度」によって低下する。
また、試合重要度 (データベース上の値) と チームブレンド (ゲーム中の値) はリアル CA (安定度と CA の結びついたもの) の試合毎の算出に影響を及ぼす。
「安定度」は非常に重要な能力値である - 判断力
- ボールを保持している時、していない時に良い決断ができるか
- 狡猾さ [隠し能力]
- 優位性を勝ち取るために故意にファウルを犯そうとするか。「狡猾さ」はピッチ上だけに反映される。状況により踵を蹴ったりするような汚いプレーをどれ位するか。
- ひらめき
- 予期せぬ事を試みようとする
- 大事な試合 [隠し能力]
- 大事な試合で良いパフォーマンスを発揮する。
- リーダーシップ
- チームメイトを鼓舞し先導する。影響力。
- オフザボール
- 攻撃時に良いポジションに動けるか。ムーブメント。
- ポジショニング
- 守備時のポジショニング。GK の場合、正確な位置取り
- チームワーク
- 自分よりチームを優先してプレイするか
- 創造性
- 良いポジションにいる選手を認識する能力 (ビジョン)。数値が高ければ高いほど視野が広がりパスコースを多く見つけられる。
- 運動量
- 試合中どれぐらいハードワークをするか
フィジカル能力値
- 加速力
- 静止状態からフルスピードに達するまでの速さ
- 敏捷性
- どれほど素早いか。アウトフィールドプレイヤーにとってはターンの速さを示す。GK の場合、セービングのために身体を投げ出す距離に影響する
- バランス
- ハイスピードで走っている間にどれぐらい正確にキックできるか、またハイスピードで走ってクロスを打ったあとにその場に留まれるか
競り合いの中、身体のバランスを取れるかにも使われる(「強靭さ」が最も重要な要素ではあるが) - 負傷しやすさ [隠し能力]
- 怪我のしやすさ。数値が高いほど負傷しやすい (1 = めったに怪我をしない、20 = 非常によく怪我をする)
- ジャンプ到達点
- ジャンプ力。空中のボールにどれ位届くか。選手の身長を指し示す値。
以下のテーブルは異なる身長の選手に与えられるべき数値を分類したガイドである。
身長 (メートル) 低い 平均以下 平均 (ジャンプ) 平均以上 高い 1.61 以下 1 1 2 3 4 1.62 - 1.63 1 2 3 4 5 1.64 - 1.66 2 3 4 5 6 1.67 - 1.68 3 4 5 6 7 1.69 - 1.71 4 5 6 7 8 1.72 - 1.73 5 6 7 8 9 1.74 - 1.76 6 7 8 9 10 1.77 - 1.79 7 8 9 10 11 1.80 - 1.81 8 9 10 11 12 1.82 - 1.84 9 10 11 12 13 1.85 - 1.86 10 11 12 13 14 1.87 - 1.89 12 13 14 15 16 1.90 - 1.91 13 14 15 16 17 1.92 - 1.94 14 15 16 17 18 1.95 - 1.96 15 16 17 18 19 1.97 - 1.99 16 17 18 19 20 2.00 以上 17 18 19 20 20 - 健康さ
- どれぐらい健康であるか。負傷中やトレーニングをしていない時にどれ位コンディションを保てるか。負傷からの復帰を早めたり、年齢によるピークを過ぎてもコンディションを維持することを助ける。
- スピード
- ボールを持っていないときのトップスピードの速さ。「ドリブル」と「テクニック」がボール保持時の「スピード」を修正する。
- スタミナ
- 疲労までどれ位プレイできるか。
- 強靭さ
- 身体的な力強さ
GK 能力値
- 空中リーチ
- ゴールキーパーが到達可能な高さ(フィールドプレーヤーのジャンプ到達点の作用と同様)。つまりGKの身長に大きく関係する
GKのハイボールへの対応はいくつかの能力値の組み合わせで行われる(予測力、判断力、ポジショニング、勇敢さ、支配力、ハンドリング) - 支配力
- クロスへの対応の上手さ
- コーチング
- ディフェンスとコミュニケーションを取り組織化する上手さ。高ければ高いほどディフェンスはユニットとして振る舞う。
- 奇抜さ (傾向)
- ゴールキーパー以外の動きやゴールキーパーからは考えられない行動を取る傾向の高さ
- ハンドリング
- セーブしたりハイボールを取ったあとボールを保持する上手さ
- キック力
- どれぐらいキックでボールを遠くに飛ばせるか (「パス」と「テクニック」が正確性を決定する)
- 1対1
- 1対1の状況でセーブする上手さ
ペナルティキックのセーブにはこの能力値はマッチエンジン (ME) に使用されず、今後そうなる予定もない。ME は GK がセーブポイントへ達するときに「判断力」「反応」「集中力」の値を使用する。
「加速力」は届くかどうかボールまでの距離に使用され、「敏捷性」「反応」「ハンドリング」は GK のリーチとボールをホールドできるかどうかを決定する - 反応
- 素早く反応してセーブする上手さ
- 飛び出し (傾向)
- ボールをクリアするために飛び出す頻度 (1 = 常にゴールラインにいる、20 = 常に抜けてきたボールをクリアするために飛び出す)
- パンチング傾向 (傾向)
- ボールをキャッチするよりパンチングする頻度 (1 = 常にキャッチしようとする、20 = 常にパンチングしようとする)
- スローイング
- スローイングで配球する上手さと正確性
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